離乳食の準備、何からそろえる?2人育児で使った道具と買い足す前の考え方

母が離乳食の小分け容器に野菜ペーストを入れ、父・長男・長女が見守る4人家族のイラスト 育児グッズ
イメージイラスト(実際の商品写真ではありません)

離乳食の準備を調べると、便利そうな道具がいろいろ出てきますよね。

ブレンダーに保存容器、調理セット。「全部そろえた方がいいのかな?」と迷うこともあると思います。

わが家で特に出番が多かったのは、電気圧力鍋・ハンドブレンダー・小分けトレーでした。でも、圧力鍋とブレンダーは出産祝いでいただいたもの。離乳食のために、一から全部買いそろえたわけではありません。

2人の子どもの離乳食を経験して感じたのは、作る量や、どの作業を楽にしたいかに合わせて道具を選ぶと考えやすいということです。

今回は作り置きの手順ではなく、「道具を買う前に、どこを見ておく?」という目線で、わが家の使い分けをまとめます。

この記事は、わが家の道具選びと使用経験を紹介するものです。離乳食の開始時期・食材・量・形状を一律にすすめるものではありません。リンク先の関連記事にはアフィリエイト広告が含まれています。

最初から全部を買い足さなくてもよかった

わが家でブレンダーを使い始めたのは、上の子の離乳食が始まった生後5〜6か月頃でした。

電気圧力鍋も、産後すぐはあまり使っていなかったのですが、離乳食のストックを作るようになって出番が増えました。

振り返ると、「離乳食だから専用のものを一式買う」というより、すでに家にあった道具が活躍した、という方が近いです。

これから準備するなら、まずは手持ちの鍋や、つぶすための道具、使う器を確認するところからでいいと思います。そのうえで、何度も大変だと感じる作業があれば、そこを助けるものを検討する。そんな選び方もできますね。

野菜をまとめて柔らかくしたいときは、電気圧力鍋

離乳食期のわが家では、野菜をまとめて柔らかくする工程に電気圧力鍋を使っていました。

よく使ったのは、玉ねぎやにんじん、キャベツ、ほうれん草など。使う食材に合わせて下ごしらえをし、柔らかくしたあとに、つぶしたり細かく切ったりしていました。

わが家では、週2〜3回ほど使う時期もあり、ストック作りで助かりました。一方で、内鍋だけでなくパッキンなども洗うので、普通の鍋より洗い物が多い印象です。

まとめて作る作業を楽にしたいか、手入れまで含めて使い続けられそうか。この2つは、買う前に考えておきたいと思います。

食材・調理方法・量の上限は製品ごとに異なります。離乳食に使う場合も、取扱説明書で調理可能な食材やメニューを確認してください。

離乳食で出番が増えた、アイリスオーヤマの電気圧力鍋の体験談

手でつぶす作業を楽にしたいときは、ハンドブレンダー

柔らかくした野菜をペーストにするときには、BRUNOのハンドブレンダーを使いました。

手でつぶすより力がいらず、まとめて準備するときに時短になったと感じています。わが家では、電気圧力鍋と組み合わせて使うことが多かったです。

気になったのは、音が大きいこと。ここは便利さと一緒に知っておきたい点でした。

また、わが家でうまくできたからといって、どの製品でも同じ量を扱えるとは限りません。少量を作りたい場合は、対応する量や、使える容器、洗い方も確認しておくと選びやすいですね。

離乳食が終わってからも、かぼちゃのポタージュなどに使っています。離乳食以外に作りたい料理があるかも、購入を考えるヒントになると思います。

ブレンダーで楽になったこと・音のこと・離乳食後の使い道

わが家が使用したのは型番不明の旧モデルです。関連記事で紹介している現行製品とは同一ではありません。購入時は型番や付属品をご確認ください。

冷凍ストックをするなら、小分け容器の使い方も考える

保存には、リッチェルの「わけわけフリージング」25mLタイプを使っていました。

野菜ごとに分けて冷凍し、そのとき必要な分を取り出せるのが便利でした。上の子のときだけでなく、2人目でも同じように使っています。

容器を選ぶときには、1区画の大きさや取り出しやすさと一緒に、冷凍庫のどこに置くかも考えておくとよさそうです。買った容器が、普段の冷凍庫に収まるかは見ておきたいですね。

なお、25mLは使った容器の区画の容量であって、赤ちゃんが1回に食べる量の目安ではありません。

作ってから食べるまでの流れと、保存・温め直しの注意点は、別の記事にまとめています。

電気圧力鍋・ブレンダー・小分けトレーを使った、わが家の作り置きの流れ

道具を選ぶ前に、「どの作業を減らしたい?」と考えてみる

  • まとめて加熱したい:手持ちの鍋で作る量と、調理家電を使う量・手入れを比べる。
  • つぶす作業が大変:作る量に対応するか確認して、ブレンダーなどを検討する。
  • 少しずつ取り出したい:区画の大きさや冷凍庫での置き場所を見ながら、小分け容器を考える。
  • 買い足すか迷う:離乳食が終わったあとも使いたいか、収納場所があるかを考える。

便利な道具が増えると、その分洗ったり片付けたりするものも増えます。調理時間だけでなく、使ったあとの手間も含めて考えると、選びやすくなると思います。

わが家はいただいた道具を使えたので助かりましたが、同じものをすべて購入する必要がある、とは感じていません。

まとめ|わが家の3つの道具は、役割が違いました

電気圧力鍋は「柔らかくする」、ブレンダーは「細かくする」、小分けトレーは「必要な分を取り出しやすくする」。わが家では、それぞれ違う場面で助けてもらいました。

ただ、どの道具も、すべての家庭に必須というわけではありません。

まず家にあるものを確認して、作りたい量と、楽にしたい工程に合わせて考える。これから準備する方には、そんな選び方をおすすめしたいです。

具体的にどう組み合わせていたか気になったら、わが家の作り置き記事も参考にしてみてください。