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LARUTAN MILK WARMER REVIEW
夜中に起きて、お湯で粉ミルクを溶かし、氷水で哺乳瓶を冷ます。
1人目の育児では、この作業を毎晩繰り返していました。2人目でLARUTANのミルクウォーマーを購入したところ、授乳準備の負担がかなり軽くなりました。この記事では、1歳頃まで使った実体験をもとに、便利だった場面と購入前に知っておきたい注意点を紹介します。
先に結論
- 夜間にミルクを飲む家庭では、調乳時の負担・温度調整を待つ負担を軽くできた
- わが家では人肌程度になるまで体感約10分。おむつ替えの間にミルクが完成
- わが家ではスチーム除菌でも活用
- 完全母乳の家庭は優先度が低い
- 調乳済みミルクの長時間保温は避け、衛生上のルールを守る必要がある
1人目では使わず、夜中の調乳が大変だった
1人目は母乳とミルクの混合で、夜間は主にミルクでした。当時はミルクウォーマーの便利さを知らず、赤ちゃんが起きるたびにお湯で粉ミルクを溶かし、氷を入れた水で哺乳瓶を冷ましていました。
眠い状態でお湯を扱い、泣いている赤ちゃんを待たせながら適温まで冷ますのは、想像以上に負担でした。今振り返ると、授乳そのものより「作って冷ます工程」が大変だったと感じます。
2人目でLARUTANを導入した理由
2人目も母乳とミルクの混合でしたが、夜間はミルクのみ。周囲からミルクウォーマーが便利だと聞き、LARUTANの据え置き型ミルクウォーマーを購入しました。
結果として、購入してよかった育児家電のひとつです。わが家では1歳頃まで使用し、特に夜間授乳で活躍しました。
実際の使い方|おむつ替えの間にミルクが適温に
わが家では、授乳時間に合わせて調乳したミルクをセットし、飲める温度へ整える用途で使いました。人肌程度になるまでの時間は、わが家の使用条件では体感約10分です。
- ミルク缶の表示どおりに調乳する
- 冷蔵庫に保管(調乳から授乳までの時間に注意)
- LARUTANへ哺乳瓶をセットして温度を整える
- 待っている間に赤ちゃんのおむつを替える
- 授乳前に手首などで温度を確認してから飲ませる
おむつを替えている間にミルクの準備が進むので、「冷めるまで待つ」という時間が減りました。授乳までの動きが決まり、寝不足も少し軽くなったように感じます。
日中も授乳リズムが分かると便利
授乳のリズムが分かってくると、日中も次の授乳時間を見ながら準備しやすくなりました。赤ちゃんが泣いてからすべてを始めるより、飲む時間に合わせて調乳と温度調整を進められる点が便利でした。
調乳済みミルクを長時間保温する用途ではありません
厚生労働省は、粉ミルクの調乳には70℃以上のお湯を使い、調乳後2時間以内に使用しなかったミルクは廃棄するよう案内しています。メーカーも長時間の保温を推奨していません。作り置きを長時間温め続けず、ミルク缶と製品の説明書に従い、できるだけ授乳直前に準備してください。飲み残しは再利用しません。
公式情報で確認できる9つの機能
販売元の公式サイトでは、LARUTANミルクウォーマーに次の9機能が案内されています。
- ミルク保温
- スチーム除菌
- 離乳食保温
- 急速解凍
- 急速加熱
- タッチパネル
- 空焚き防止
- 自動停止
- 夜間も見やすいバックライト
わが家で最も使ったのはミルクの温度を整える機能です。消毒時には哺乳瓶を2本入れて使用しました。操作音や画面の明るさ、お手入れについて、特に不便に感じることはありませんでした。
本体サイズと購入前の注意点
| 本体サイズ | 幅約20×奥行約14×高さ約14.5cm(カバー収納時)~約21.5cm(使用時) |
|---|---|
| 重量 | 約0.86kg |
| 電源 | 100V・日本国内用 |
| 哺乳瓶 | 2本まで収納可能 |
| 付属品 | クイックスタートガイド、説明書、離乳食冊子など |
公式には、大きめの哺乳瓶にも対応しやすい可変式の上蓋が案内されています。ただし、哺乳瓶の形や高さによって収まり方は変わります。わが家でも「手持ちの哺乳瓶が入るか」は購入前に確認したほうがよいと感じました。
使って感じたメリット
夜間授乳の動線がシンプル
温度を整える時間におむつ替えを進められ、赤ちゃんを待たせながら氷水で冷ます作業が減りました。
授乳期以外の機能もある
哺乳瓶のスチーム除菌や離乳食保温など、成長に合わせて使える機能があります。
気になった点・注意点
- 使用するたびに本体へ水を入れる必要がある
- コンセントを使う据え置き型なので、外出用には向かない
- 温まる時間はミルクの量・開始温度・哺乳瓶の素材などで変わる
- 哺乳瓶のサイズと上蓋の収まり方を事前に確認する
- 調乳済みミルクを長時間保温しない
おすすめできる家庭・不要な家庭
おすすめできる家庭
- 夜間にミルクを飲ませることが多い
- 混合育児またはミルク育児
- 調乳後の温度調整を負担に感じる
- 哺乳瓶を2本まとめて扱いたい
- 離乳食期まで活用したい
優先度が低い家庭
- 完全母乳で哺乳瓶をほとんど使わない
- ミルクを温める機会が少ない
- キッチンで毎回すぐ適温にでき、負担を感じていない
- 外出先で使える携帯型を探している
購入前チェックリスト
- □ 夜間や日中にミルクを温める頻度は多いか
- □ 手持ちの哺乳瓶の高さ・太さが収まるか
- □ 本体を置くスペースとコンセントがあるか
- □ 据え置き型と携帯型のどちらが必要か
- □ 保温以外に除菌や離乳食機能を使うか
- □ 説明書に沿って清掃・水交換ができるか
よくある質問
温まるまで何分かかりますか?
わが家では人肌程度になるまで体感約10分でした。ただし、ミルクの量や開始温度、哺乳瓶の素材、設定によって変わるため、10分を保証するものではありません。授乳前には必ず温度を確認してください。
夜から朝まで保温してもよいですか?
おすすめできません。厚生労働省は調乳後2時間以内に使用しなかったミルクを廃棄するよう案内しており、メーカーも長時間保温を推奨していません。
完全母乳でも必要ですか?
搾乳した母乳や哺乳瓶、離乳食などで活用する予定がなければ、優先度は低いと思います。夜間にミルクを作る家庭ほど便利さを感じやすい商品です。
まとめ|夜間授乳の小さな負担を減らせた
1人目のときは、夜中に調乳して氷水で冷ます作業を当たり前だと思っていました。2人目でLARUTANを使い始め、約10分の温度調整中におむつ替えを進められるようになったことで、夜間授乳の流れが楽になりました。
完全母乳の家庭には必須ではありませんが、夜間にミルクを用意する家庭には検討する価値があります。購入前に哺乳瓶のサイズと設置場所を確認し、調乳後のミルクは長時間保温せず、安全な取扱いを守って活用してください。
参考:株式会社ネットプランニング LARUTAN公式情報/厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳、保存及び取扱いに関するガイドライン」(2026年9月確認)

